2013.11.17(Sun) AKI
やりたいけど!やれない人!
ご無沙汰しています。最近身長が低いことに誇りすら感じております。どーもAKIですm(__)m
近年ではITの発展により情報のフラット化が進んだ為PCを開くだけでかなりの情報を知る事の出来るそんな世の中になってきました。
この情報のフラット化で、仕事もスムーズになり何より情報取集の時間が短縮されたように思えます。
ただし、簡単に情報が収集出来る事により本来ならば時間かけて自ら経験しなばならない事さえ情報に頼りがちな人が増えてきたように思えます。
このように情報に頼りすぎると、本来経験すべき悔しさや、悲しさ、何より喜びや、感動といった感情さえも忘れがちになり、妬みや、やっかみなどのネガティブな発想が生まれがちになります。
こう言った考え方の人は物事を始めるのにかなり時間が掛かると思います!
本日はそのような方に当てはまる項目をいくつか上げてみたいと思います。
できない奴
・できない理由ですら値打ちをつけ正当化する。
まず理由なんてどうだっていい!半端な我の強さがあなたの成長を遅くします。喋りたくてもとにかく我慢『これ鉄則』
・周囲の人の成功を認めない。
これはとにかくシンプル。認めたくない。認めた段階で自分の存在価値が無くなります。
・第三者目線を気にする。
これは大事な事でありますが、ただ必要以上は対して意味はありません。『世間が』と唱えても解決できるのはいつだってあなた自身なんです。
・考えすぎて意固地になる。
そもそも考えたって100点なんて取れっこないんですよ。とにかくやるそこで問題にブチ当たる!そこでやっと考える!だから身になる!この経験はやがて貴方の武器になる。
・人の生き様をコンプリート。
教授や評論家になりたければ構いませんが、借りてきた言葉に信憑性はありません!自分自身が経験をし、魂を燃やすからこそ人々の心を打つのです。
まとめると、今あげた5つ全て自分にとって想定内で終わってしまいます。『想定内=自分』で何とかなってしまうって事なんですよ。だからこのリズムから逃れられない!
貴方が海千山千であるなら話は別ですが、小さな事からでいいからまずやる!これが大事だと思います。
できない人はやりたいけどできない。なぜなら単純にやりたい比率より出来ない比率の方が多いから。だったら出来ない理由をクリアするだけ!ここまで出来ればあとは、何とかするんですよ。
ここで得た経験こそが真のアイデンティティ確保に必ず近づきます!
人格など自分が自分である為のものですから、自分自身を世間に置きすぎると世間のベースでしか物事の良し悪しがつきません。本来情報は経験しなければ生まれない物なので情報ばかり優先してもろくなことになりません!なので経験に経験を重ねるのです。